福音と勇気
パウロはとんでもない状況で、信じられない勇気を発揮しました。この勇気はどうしたら手に入れることが出来るのでしょうか。世の中では、勇気を持つためには恐怖に打ち勝てと言います。が、自分を見つめてそこにある恐怖を減らすことは、 …
パウロはとんでもない状況で、信じられない勇気を発揮しました。この勇気はどうしたら手に入れることが出来るのでしょうか。世の中では、勇気を持つためには恐怖に打ち勝てと言います。が、自分を見つめてそこにある恐怖を減らすことは、 …
パウロは、使徒の働きの20章以降、宣教活動が波乱に満ちてからは、特に友との時間を大切にしました。それはイエスが、十字架が迫る中で12弟子たちに心の内を語り続け、ゲッセマネでもご自分と共に祈ることを3人の弟子たちに求められ …
聖書の語る「真実」の本当の使い方は、心と体の健康をもたらすこと。そしてその真実は、会話を通して入ってきます。時には泣き、一緒に時間を過ごすことで入って来る。だからコミュニティーに属し、互いにかかわらないとダメなのです。そ …
なぜ「花の」なのか。それはパウロの伝道人生の最高潮がこのエペソ滞在中に来たからです。まずは会堂で3か月、その後ティラノの講堂に移って2年、彼は毎日、神の国ついて語りました。それは「純粋の埋没」による宣教であり、だから成功 …
僕らは会社で「会社の常識、社会の非常識」に遭遇します。でもその時、相手は企業の論理に染まった大集団。となると、それは間違っていると感じても、数に押されて、間違っているのは自分のほうかもと思い直す「素直さ」が顔を出します。 …
著者ルカはピリピでの3人の回心を伝えます。一人は紫布商人のリディア、もう一人は奴隷の少女、そして3人目が看守です。この3人は奴隷でした。え?奴隷は1人だけでしょう。いいえ、リディアも、看守も奴隷だったのです。 看守は義務 …
ヤコブとペテロは、両方ともヘロデによって投獄され、ヤコブはすぐに切り殺されますが、ペテロの場合はそのあと、至れり尽くせりの脱出劇が展開します。この違いは何なのか。ヤコブが捕まった時も、教会がヤコブのために祈らなかったはず …
「都市ではキリスト教は死ぬ」という人がいます。が、キリスト教が二千年前に、ローマという大都市で大いなる発展を遂げたというのは歴史的な事実です。発展の理由の一つ目は、都市に住む奔放な人でないと、キリスト教の福音の新しさに耐 …
洗礼を受け、教会の会員となったとしても、その人の礼拝が変わらない限り、その人は変わりません。賛美とは、究極に何が大事かを認めた時に出てくるもので、回心は、神を心から賛美し、礼拝した時に起こります。たとえ道徳的になり、宗教 …
もともと不幸で落ち着きのない男だったパウロが、あの日を境に不動の人間に変えられたわけですが、そのことが起こった第一の理由が、「自分の思い通りにならない神」との出会いでした。それまで彼の信じて来た神は、パウロ好みの神。しか …